もうほんとに何年ぶりの麻雀。仲間に誘われ高田馬場へ。放送大学学生証を提示して学生料金で打つ(120円/h人)。
午後三時頃初めて、終了したのは終電前。結果はやや浮きというところだった。学生のときはほとんどアリアリ(食いタン・後付け)ルールだったのが、一般的にはナシナシのようでそれに合わせたが、それほど違和感もなかった。勝敗はときの運でもあるが、やはり守れるかどうかだろうなあ。上荘のリーチに手牌は9ピンが浮いてて、河を見たら7ピン四枚切れ、8ピン三枚切れ。おそらく通ると思って切ったらシャボ待ちに一発だった。リーチ一発、白、対々、三暗刻、しかもドラ三つ、裏も三つ乗って、13翻。数え役満になってしまった。これがなければトータルでトップだったかもしれない。
ちまちま上がって大きく振り込む。ぼくのギャンブルパターンは大体こんなものである。株もFXもそうだった。
でも今回の麻雀は穏やかでゆっくりとやれて、楽しむことができた。時間がないないと言いながらの毎日だが、時間は作ればできるものである。