自分を変えたいのか? 変えたくないのか? どっちやねん!! というのが自分にもある。変わったつもりが思ったほど変わってなくて、愕然とする。そんな繰り返し。変わりたい、と思ったら、ずっと継続的に努力が必要みたい。人生厳しいですなぁ。
アフターでほとんど言語化できた感じ。ミーティングなんてあんまり信用してなかったとき、仲間とお茶なんて断固しないと頑張っていたとき、つらかったね>自分。あのころの自分に言ってあげたいです。今はすぐに救ってもらえる。自分の側にその(助けを求める)用意ができているかどうかだけがポイントみたい。けっして「助けてくれ」と言わなくても、プログラム通りに「一緒にやる」ということがこんなにも自分を変えてくれるとは…。
自然に自分の器に気づくようになるって、奇跡的だけど確かな道のりだね。まずは正直にやってみるってことなんでしょうか。
いよいよグループ発足の日となった。ミーティングの参加メンバーはおよそ30名。順調なスタートとなった。旧知の仲間も多く、ここは同窓会か?みたいな。ステップと伝統を中心に、プログラムが進められたらと思う。
もうほんとに何年ぶりの麻雀。仲間に誘われ高田馬場へ。放送大学学生証を提示して学生料金で打つ(120円/h人)。
午後三時頃初めて、終了したのは終電前。結果はやや浮きというところだった。学生のときはほとんどアリアリ(食いタン・後付け)ルールだったのが、一般的にはナシナシのようでそれに合わせたが、それほど違和感もなかった。勝敗はときの運でもあるが、やはり守れるかどうかだろうなあ。上荘のリーチに手牌は9ピンが浮いてて、河を見たら7ピン四枚切れ、8ピン三枚切れ。おそらく通ると思って切ったらシャボ待ちに一発だった。リーチ一発、白、対々、三暗刻、しかもドラ三つ、裏も三つ乗って、13翻。数え役満になってしまった。これがなければトータルでトップだったかもしれない。
ちまちま上がって大きく振り込む。ぼくのギャンブルパターンは大体こんなものである。株もFXもそうだった。
でも今回の麻雀は穏やかでゆっくりとやれて、楽しむことができた。時間がないないと言いながらの毎日だが、時間は作ればできるものである。