常勤教職員から専任(非常勤)講師に身分が変わって、はや一年である。拘束時間は格段に減ったが、やるべきことや仕事量はむしろ増加した感がある。もちろん授業そのものの担当も倍増した。が、自分でマネージメントできる部分が多くなるということは、なにかこう、自立したというような気分である。
立場が変わって一年間のサイクルを一通り経験してみて、今度はもっとスマートにやろう!と考えているのであった。組合やサービスで動くフィールドも増えた。もちろん、よいこともよくないことも、合わせて経験しているわけだが、これらものちのちは役に立つ経験となるだろう。