たまたま休日にかかったので仕事にはあまり穴が開いてないが、明日の地域委員会はカットせざるを得ないようだ。ハシカのとき以来だね。
汗とともにぐっと発熱が引いてくれたらいいんだけど、なかなかしぶといようです。風呂に入れんのが気持ち悪い。くさいよう。
現在のところに引っ越してきてからそろそろ2年。更新手続きも済ませ、出費は少し痛いが、今度こそ根を下ろせる場所になるかも。インフラは一通り問題ないが、電気契約のリストラを図るべく、ブレーカーの交換を行なった。当初30A(緑)だったのが、そんなに使わないと思い、入居時にすぐ20A(黄)に交換した。しかしながら、この2年間、一度も容量オーバーでダウンしたことがない。そこでさらに思い切って20A→15A(桃)へ。一気に10Aということも頭をよぎったが、電気温風器の目盛り「強」(1200W)とあるため、10Aではこれだけで落ちてしまう。たぶんエアコンやレンジも9A〜12Aくらいであろうから、いちおう全部単独では使えないと、ということで15Aに決定。基本料金がなんと390円である。月間の使用量はだいたい100kWhくらいなので、高くても2000円を超えることはあまりない。桃色の新しいブレーカーケースがちょっとかわいい。
実は明日で40歳の誕生日を迎えてしまう。世の大人たちが「誕生日」にあたってあまり喜ばないし、冥土のたびの一里塚、とか、マイナスな喩えもよくある。そこら辺の感覚がいままでよくわからなかったのだが、ちょっとだけ感じるよ。ああ、ぼちぼち折り返しかなって。青年期も終わって壮年になるのかも。たしかにあんまり「めでたい」感じはしないね。
全体サービスの役割も、4年任期のちょうど半分、あと二年である。脂ののっているこのあたりで、もうひと声くらいぶいぶい言わせていきたいものだ。
いろいろ思うところがあって、すべてのポジションを決済した。まあきょうはすべてのポジジョンが損益プラスだったから手放せたに過ぎないのだが。
売りも買いも何も持っていないと、相場を見る必要がない。よく寝られるかもしれない。
きょうは仲間の前ですべて包み隠さず話ができたように思う。たいへん危ないソーバーの年でもあるらしい。先ゆく仲間の経験をなぞっていこう。今夜は40歳最後の夜である。
ときどき関東オフィスのリソグラフを借りて印刷作業をしている。今週も水曜に地区ミーティングの地図印刷、日曜はグループでのセミナーのフライヤを印刷させてもらった。過去は「輪転機」と呼ばれていたが、今は製版こそデジタルになったが、ドラムがマスターを巻きつけて紙にインクを張っていくという原理は変わらない。コピーと違って五百枚くらいはあっという間である。
紙は重い。百枚くらいならまだよいが、二百、三百と増えていくとずっしり来る。罪の重さのようである。仲間と分散して持ち帰る。しかるべきところに配布していく。一体今までに何枚の紙を配り、何枚の紙を受け取ったのだろう。身の回りにある紙の量を見てもすごい数字になると思う。
印刷自体はたいしたことではない。前後に仲間と話したり、連れ立ってミーティングに行ったり、それこそが大切だという気がする。本日も現に、ミーティングに行かないつもりで来ていた仲間が、流れでミーティングに来てくれた。サービスにはそういった不思議な力がある。三角形は三辺がそろって初めてバランスが取れるのだ。
いろいろあり過ぎてちょっと疲れております。神様はいろいろとわたしに配剤をして下さっているんだろうけれど。だいたい問題と問題は重なってやってくるんだよね。だからこそ一つずつが薄まるという効果もあるんだけど。
こんなときにはなぜかどのスポンシーからも相談がない。察知してるんだろうか…。相談に乗っていると一気に元気が吹き返すんだけどね。あー、ツーステップしたい今日この頃。
髪を切ったついでに最近よくやるのが、白髪染めである。2種類のジェルを混合して髪に塗り、数分経ったらシャンプーで流して完成というお手軽な方法。鏡を見るとびっくりするくらい印象が変わるのだ。若返るなぁ。あるところで初老の男性から「学生さんですか?」と聞かれる。いやいくらなんでもそんなに若くはないですよ。でも二十代に見られたのかな、なんて、微妙に複雑な気分。
うちの借家は昭和43年の築44年の古い家なので、電力の供給基板に昔ながらのひっかけ式金属ヒューズを使っている。30Aなのだが、横のブレーカーが落ちる前に、たまにヒューズが切れることがある。この日の朝、ヒューズが飛んだ。替えを買っておかないと、電化製品が全く使えないので大変不便だ。買い置きがあってよかった。せめてガラス管式ヒューズなら手軽なものを。
● ポチ [寝てるとき電話してごめん。無理しないように]