担当講義も前期の後半に入った。Wordはもう終わって、DTP。割付の練習。みんながみんなちゃんと話を聞いてくれてるとは限らない。それはもちろん毎年の現実であった。こちらが必死でやってるか、適当に手を抜いているかといったことは、あまり関係していないようだ。ただこちらが機嫌の悪い時は敏感に伝わるみたいなので、ACを育てる趣旨ではないから、できるだけ気持ちに余裕をもって、寛容にやっていきたいです。
グループ校からお借りしてきたPCのon boardのLANが動作しない。ドライバもTCP/IPもしっかり組み込まれているのに、なんでやねん。オンチップの場合はふつうBIOSにenable/disableを切り替える場所があるはずなのだが、それが見つからないのが謎。
klezがまた猛威を奮っている。ていうか、インターネットにさらされてるメールアドレスには日常的に来るのが当たり前であり、学校の公式アドレスには毎日のように到着していて、片っ端から削除しているのが現実。しかし、あまりウィルスに慣れない人のところにくると大騒ぎになるのである。でも「ウィルス慣れ」なんて、へんな話だよね。まあ要するに、流行のウィルスには各自がアンテナを立てていてほしいということ。そして何度も何度も繰り返しわたしは言っているつもりなのだが「Outlookを使うのをやめてください」ということに尽きる。最大シェアのメーラーなので、ターゲットにされやすいのだ。禁止するつもりはないが(そんな権限もないので)、敢えて使うのであれば、常に最新パッチを当ててセキュリティホールを防ぐ努力をしていただくか、スクリプトの自動実行機能やプレビューを切っておいていただきたいということ。わたしはOutlookを使う気はさらさらないので、どこにどうそういうスイッチがあるかは知らん。各自で調べてください。でもあまりにそういう態度を取り続けると、結局ウィルス感染者が続出し、ほとんど業務命令状態でわたしが対処せねばならん。ウィルスを他人事だと思わないでみんなが自衛できるようになるのはいつの日になるのか…。なぜどこからともわからん添付ファイルをいとも簡単にダブルクリックしてしまうのか、理解に苦しむ。すべてのメディアが声を揃えて「不審な添付ファイルは開かないように」と注意を促してくれてるのに。
まずはシマンテックとか、トレンドマイクロとかのサイトを調べてからにしてくださいね。例えば「klezって何?」とかって思ったら、検索サイトで「klez」っていうキーワードを入力してみるくらいの労力はかけてください。わたしはボランティアではないので。でも当校職員と教員については例外とします。賃金をいただいていますので。
きょうは絶対にすまいと心に誓ったのであった。誓いの通り五時でピッと出たよ。そして神楽坂へ。異様に人の少ない夜でした。メンバーもみんなW杯に熱中してるのか…。
でも、自分が役に立てる場面が曲がりなりにもあるというのは、ありがたいことなのかもしれん。永遠の役立たずだったんだもんね。
最近は救急車も呼ばないで済むしね。みなさん、救急車を呼んだことありますか? きょうはstep10のはずだったのに、進行して行くうちになぜか「テーマ・救急車」にスリ変わっていた(笑)。それぞれの救急車体験のわかち合い。どんな集団やねん。
何年か前のこの日にぼくは初めて高円寺のこの教会にきたのであった。あの日にいたメンバーはきっと何人か今日もいたかもしれない。
隊長、われわれはやはり四角四面っすか。そうっすね。今後とも一緒にどうかひとつ、よろしくおねがいしまっす。
第一土曜の昼間に予定が入っていないときは、清瀬の施設へ話をしに行く。遠くて時間がかかるが、それがいいのだ。しかし最近自分がしている話が支離滅裂に感じることがよくある。何かが欠けているのかもしれない。
それにくらべると仲間の話は気負いがなく、正直に話しているように思う。ということは、自分は気負いがあって不正直なのかもしれない。ああ簡単だ。他の人は鑑(かがみ)と言う。
何回ここへ行ったかわからないが、時とともに周りが変わっていくのを感じる。もちろん、ぼくが初めてここへメッセージに行ったときから、今も来続けている仲間もいる。なんと二十年連続だそうだ。ぼくもそんなふうになれたらいいなと思う。
先月と同じく、メッセージのあと仲間と基本テキストの分かち合いをしてから川越へ。清瀬よりさらに遠い。ここも古い会場だ。13年目くらいのときに、ひとりで行って知っている人が一人もいなくて「ミーティングは初めてですか?」と聞かれたことがある。謙虚さも殿堂入りしたということの証かもしれない。ちょっと違うか…。
今は不思議なことに、ここの会場では知っている人だらけだ。歩いている場所は大して変わらないのだけれど。
髪を切る。自分としてはかなり長くなったと感じていた。理髪店に行くと「上、どのくらい切りますか、短く?短くすると立ちますよ。今も立ってるけど」と言われる。短くすると立つのに、長い今も立ってるってどういうことよ。意味わかんないんですけど。思わず「えっ?じゃどうしたらいいんでしょうか」と聞いてしまった。店員さんの答え「じゃ立たないように切ります」。最初からそうしてくれえ。
髪切って帰って、自宅で白髪染め。白髪の入ってたほうが、周りからいたわってもらえていいのかなとか、ちょっとおかしな思考回路も入る。いやそれは違うんだろうなあ、たぶん。神様はいたわられることを期待している愚かな人に、ほどこしなどしてくださらぬだろう。
一人カラオケ。歌舞伎町で一時間半。あるチェーン店では日曜はチャージ料が五倍ほどに跳ね上がる。でもハイパージョイウェイブで楽しむ。渡辺真知子や八神純子歌ってテンション上がりまくり。首の後ろに手のひら当てて、ちょっと斜めになって歌うと気分が盛り上がる。
仲間のお祝いのミーティングの司会。ぐっとテンション落ちるが、正気にかえるといったほうが正確か。
全員当てたいと思い、そう宣言もするが、現実はなかなか厳しい。今日の偉大な力はそう働いてはいなかったようだ。最後の二分で五人くらい話してもらう。ちょっと反省。
バイクで井荻から環八使って帰る。20分くらいしかかからない。スピードはほどほどにしよう。
東大工学部で防災訓練。高校生のとき以来だろうか。午前の授業が終わる五分前に訓練開始。ひとしきり放送が流れてから、避難開始。関村先生の指示で全員八号館玄関前に出る。建物から学部生、院生、教員、職員全員出てきて、安否確認カードをポストに入れる。こんなにたくさんいたのか…ってくらい人がいっぱい。本郷キャンパスには一万人いるという噂だったがたぶん本当だろうと実感した。北森工学部長の講評が放送されて訓練終了。地震の想定だったが、現実感のある訓練であった。
● shoko [講義を学生が聞くかは、先生にかかってます。起承転結つけて話しに引き込んで!]
● shoko [kiyochanが自分の話を面白がる事が大切。後、おまえら俺の話を聞け!ぐらいの勢い。当たり前の話を当たり前にしても..]
● junk [ピーポーピーポー(ちょっと参加(笑)]