自分たちのグループで内々にカラオケフェローシップ。年齢層が接近していて、選曲も近しいものが多い。なんかあまり違和感なく歌えた。今回の自分の選曲は
・硝子坂(高田みづえ)
・夏の扉(松田聖子)
・哀愁でいと(田原俊彦)
・帰って来いよ(松村和子)
・想い出のスクリーン(八神純子)
・センチメンタルジャーニー(松本伊代)
・危険なふたり(沢田研二)
・飛んでイスタンブール(庄野真代)
前回ともちょっとかぶっているが、ますます歌謡曲攻勢を強めている。開き直ってきたか、きよちゃん。事前にキーの調査も済ませ、カラオケ館で何回も練習済み。さあ来い!って感じ。しかし原曲のままでいいはずの「危険なふたり」を四つもシャープしてしまい、うわずって死にそうだった。「年上のひと、う(裏)・つ(裏)・く(裏)・しぃ・すぎーるぅ」(「裏」は裏声の意)ってな感じ。
女性ボーカルの曲が意外と好評だった。みんな盛り上がるし。昭和三十年代生まれの仲間が多かったんだよ。ぼくはかろうじて昭和四十年代なんだけど。
今度やるときは石川ひとみや渡辺真知子、サーカスや中森明菜も取り入れていこう。