水曜日になるとふだん会っている仲間に会える。今回の京都のように何らかの用事でそれが一回、あるいは二回と抜けると、そのありがたさにいたく感じ入ることとなる。ふだんから状況を知ってもらっているので、とりたててあれこれ一から説明しなくてもわかってもらえるし、あるグループでよく言われていることだが、ちょっと調子が悪かったりすると「ふだんと違う!」「調子悪いの?」などと、すぐ異変に気づいてもらえる。だから建て直しもしやすいのだ。うつ状態かもしれないと気づいたりして。ため息が多かったりしたら要注意である。原因分析と、自分が助けてあげられる人のことへの気持ちの切替が必要である。