きのう棚卸しと傷つけた人のリストを仲間と検討し、分析させてもらった。新しい経験である。思っていた以上にたくさんの人を傷つけているし、埋め合わせが終わっていない人も多い。それはいまも自分の心の奥に影を落としている。飲まないで生きていても、ずっとそれに引っ張られているのだ。
次のステップに向かう。そして今年も終わりだ。仲間の支えの中で新年が迎えられるだろう。自分が飲まなくなって1年ちょっとのときに参加した青梅御岳でのフェローシップに今年も参加してくる。これはもう十数年来続いている経験の積み重ねだ。事情があっていけない年もあったが、多分10回以上は行っていると思う。今年は天気にも恵まれそうだ。