四年間の役割が終わった。正確に言うと12/31までなのだが、みんなで集まって会議をやるのはこれが最後であった。最後の最後まで、気を抜けないことばかりが並んでいたが、ぼくの貫ける態度とぼくのできることというのは、ここまでなのだろうということだった。妥協の余地はあまりなかったが、それもやむなしということだろう。
入れ替わりで新しい風が吹き込まれている。最初はみんなやる気満々なのである。ぼくは最後までできたが、これはハイヤーパワーの力によるものであって、奇跡的だったかもしれない。四年間通しでできるほうがまれなようである。浜松のメンバーの健康回復を祈る。