2004年より業務日が大幅に減って週3日の出勤になったのだが、他の曜日に日当のない労働組合活動があるので、ぼくの一週間は実質3.5〜4.5日くらいの仕事があることになる。それでもフルタイム労働者に比べたら自由のきく部分はあるのだが、いろいろと有事の際には土日も使うし「副業」(これも賃金はない)で仲間と遠征したりするし、けっこう忙しくなるのである。今週はほぼフルタイムに近い一週間であった。しかしいろんなことに整理がついてきた。収まるところに収まるのだろうし、それは自分の計画というよりも、天にいる方の計画に沿って進んでいるのだと思う。そういった考え方があるというのにはほんとうに救われる。コントロールの及ばないことについてはお任せするしかない。ただし、自分のできることを放棄してよいという意味ではないので、そこが難しいところである。
心も体も目一杯であったが、この土日で少しエンジンを暖気して、また来週に備えよう。