日々、いろんなことを進行しているわけだが、自分のなすべきことがたっぷりある。あっという間に時間が流れ、あっという間に夜になる。なすべきことは全部は終わっていないが、それでもぼくは十分働いたと思う。こういうのをいわゆる「幸福」と呼ぶのかもしれない。
夜は仲間とともに十数年前を振り返る時間も確保できている。なんかきょうはその道31年のメンバーからチョコレートもらっちゃったりするし、東中野の日本閣横の地獄の傾斜で、エンストせずに坂道発進に成功もした。少し難を言えば、最近外食が松屋ばかりだ。たまには五百円以上のものが食いたいね。
小さなことに満足できると、水準が下がるようで、穏やかで緩やかな一日がとてもうれしい。ちょっとしたことで笑いたくなるし、そうなってくるともうこれは神様の計画か??みたいに思えてくる。やるべきことの数々が「与えられている」と感じられるし、もう人を裁く必要もなくなってくる。自分が幸せだからだ。そうするとどんどん幸せの循環が始まっていくようだ。