仲間が集まっている前で話をするのを「スピーカー」と呼ぶ。ありがたいことに今回も声がかかった。前回は去年か一昨年かと思っていたが、話によるともう三年前ということである。時間がたつのは早いものである。
今回は当初の頃の、遠征メッセージ活動の話を中心にした。あっという間の20数分であった。京急久里浜駅から京急バスにみんなで乗って、トンネルを超えたり(岡便)、船着場を経由(海便)したりして、病院敷地に向かったことを思い出す。日曜の夕暮れがせつなかった。三鷹に場所を移しても同じようなものだった。それがしかし力をくれたのである。
午後四時前にプログラムは終わり、仲間と明大前まで徒歩で移動。夜のミーティングを終え、連休もこれで終わったのだった。