いつも何かに依存していなくては生きていけないのだった。手痛い目に遭うのだが、まったく学習効果もない。今度はやめにするといいながら、大型トラックに体当たりしていく……っていうたとえがあったね。ぼくはほんとうは、もっと平和に穏やかな日をのぞんでいるのだ。明日からまた自動二輪の教習に戻ろうと思う。