というわけで、為替もやめてしまった。損失がやはり大きくなってきたのと、こういう賭け事は「こころを汚す」し、ソーバーさえ危うくするように思うからである。
午前の外出中の損切決済45銭(NZD)が最後になるかと思われたが、先月苦しみぬいたCADを買い、ラストに賭けようと思った。しかしながら昼下がりはもち合いがつづき、スプレッドを超えてやっとこさぎりぎり水面に上がる始末だったので、50万ポジション・2銭のプラス(収益1万円)で決済。穏やかなラスト取引であった。
このプラス分は先日購入した年末ジャンボ33枚購入の代金と同じである。たとえ一億円が当たっても、たぶん仕事も自助グループもやめないで暮らすと思うよ。