FXで嵌っているのもどうかという感じがしている。CADは利食いした後また損切したりして、どうも安定していない。要するに「上がるか下がるかわからない」。相場では、迷ったときは売りである。忸怩たる思いは残るが、CADポジションはすべて手放した。前回ポンドのときも、手放した瞬間に急騰!という、死んでも死に切れないようなことが起こったが、それも相場の神さまが決めることである。
そして、今底値になっていると為替ブログでも評判のUSD/CHFを買ってみる。スイスフランに対するUSドルの為替だが、日足を見ると確かに見事な底値である。でもまだこれから落ちるという危険もあるが、小反発もちらほら発生しているようなので、しばらく持ってみよう。