この超低金利の時代に、よくもまあ5%を超える預金商品を作っているものだ。円定期といいながら、中味は外貨で運用しているからくりだからこそ高金利が実現しているようなのだけれど、為替手数料をいちいち取られないので素人でも手を出しやすいね。
円定期セットとパワード定期にそれぞれすこし指しこんでみた。パワード定期はニュージーランドドルが利率がいいので選択したのだが、為替がどう動くかわからないので面白いかも。五月の連休明けの円高ピークのときに、みずほとUFJで米ドル定期をすこし買っておいたのだけど、ピークの予測が見事当たって、じわじわ円安になっているのがうれしい感じ。
たった三ヶ月程度、流動資産を保留するだけで不労所得が万単位で入ってくるのって、やっぱり資本主義のメリットだなと思う。もちろん、普通に汗水流して働いたほうが、所得をえるのは簡単なのだけれど。
先日書き留めておいた特定分野の棚卸しを、きょうは仲間にじっくりと聞いてもらった。この作業が、多分プログラムの核心部分であるのだと思う。言葉に出してキャッチボールをし、そして客観的な判断が、仲間の言葉を通して語られる。もちろんハイヤーパワーの語るところなのだけれど、わたしのこころはそれを受け止めて、明日からの生活と方針にそれを生かすのだ。たくさんの間違ったことをした。しかし、資産も実はたくさんある。使い方が悪かっただけなのだ。本能そのものはけっして悪いものではなく、神様の与えてくださったものなのだと思う。
自分には果たしてこれから何ができ、何ができないのか。ここでまた6と7に取り組むのだと思う。取り組めば、また答えは出てくるであろう。