定期的に自分の生きてきたことについて、在庫整理をするプログラムである。今回は、いま困っている問題について、スポットとも言える棚卸しをしているのであるが、書いてみると、自然と、いろいろと芋のつるのように出てくるのである。そして、これをもう一人の人と、正直に話し合う必要がある。そうすればもう、解決方法は見つかったも同然。そして、自分を変える努力、変えられないことがわかり祈る、さらに埋め合わせをしたいという気持ちになり、それを実行する…という段取りである。あープログラムは順番によくできている。やっているうちに気づくのは、この行程は、次々に奇跡をもたらすということなのであった。