土日でありかつ、自分が行く委員会の日程がない日というのは奇跡的である。月に一回あるかないかというところであり、たいていこういう日は仲間と読み合わせに使ったりするんだが、今月はたっぷり休みがあることもあり、ちょっとジャブという感じで、きょうは好きなようにメッセージとミーティングに行ってみた。
何の責任もないメッセージと何の責任もないミーティング。つまり自分が行っても行かなくても、他の人たちには影響がないということである。これが非常に気楽なのだ。自分の側はもちろん仲間の話を聞いたことによって精神が変化するんだけどね。責任がない…というと語弊があるかもしれないが、つまり、どんなことをするのにも、そこには愛の手が存在するからであり、助けを求められたら責任を果たす必要があるからである。
きっと一日家にいたら自家中毒していただろう、と思う。ほんとうに一人ではどうにもならないのである。この無力さ加減が、自分の行動の原動力というか、バネになっている気がする。