予定通り、施設へメッセージ。また新江古田→江古田を歩いた。定例パターンになっている。きょうは清瀬から東京病院前までをバスに乗った。初めてかな。交通費にケチなわたしがバスを使ったのは、たまたま電車を降りたあたりで仲間からメールが入って、返事を書くのと歩くのとは両立できないと思ったからである。そう、自分は何かしながら別のことをするというのがなかなかできない。食べながら本読んだりTV見たりもできないのだ。音楽聞きながらメール打ちながらハンバーガー食ってる人なんて見ると、この世の技か??と思ってしまう。
清瀬の話だった。施設メンバーが最近多い。春を過ぎ、これから自立への一歩ということか。自分も他人事ではないなぁ。
昼のメッセージで今日のプログラムは終わりとした。そして夜になるまでずっと家。溜っていた仕事を少しする。
他の人が手書きで書いた資料を、テキスト打ちする仕事。やってるうちに腹が立ってくる。なんでわたしがこんな仕事のために時間と労力を使わねばならんのだ。いまどきテキスト入力する機材も持ち合わせてない人間など、地獄に落ちろ…とまで思ってしまう。ま、ちょっと過激かね。
そしてまたテキスト打ち。今度は同じテキスト打ちでも、「紙の資料だけが残っていてデータがないもの」なので、再入力。そしてそれを理事会委員会で使うのだ。同じような作業なのに、全然気分が違う。つまり、仕事の単純さに腹を立てているんではなくて、自分がその仕事をやることになった経緯と人間関係に腹を立てているのであった。ああ、明解だなぁ。
パン食べながら牛乳飲んでTV見ながらこれ読んだよ!