喉にきている。でもまだ微熱でしかないので動ける。動けてしまうのがやっかいなところ。仕事には普通に行った。そして夜、組合の役員会議。すこし早めに終わった。ダブルヘッダにせず直帰。
学生や講師がこないので昼飯をスーパーで買ったりしている。どうも買い過ぎて食い切れない場合がよくある。見通しが甘いのだ。そして夕方食ってみたり、家にまで持ち帰ったり。
久しぶりに外食した。帰りがどうなるか読めないときは炊飯をセットせずに朝出かける。でもふだんはほとんどセットして出発。そうするとほぼ毎日自炊である。
二日連続で仲間に会えなかった。何日続けて会わなければ飲むことになるのだろう…とか時々思う。一ヵ月くらい空けても平気な人もいるようだ。いやはや。でも自分には真似できない。
仕事というのは、金を得るための手段。そして時間の切り売り。不本意なことをする引き替えに対価を得る。…とそう考えているうちは幸せになれないらしいが…。でもそうだなぁ。忍耐とトレーニングの連続だ。打たれ強い「なめしがわ」みたいに叩かれながらずっと続けてくもの。耐えていく。どんなに無駄骨で徒労の連続でも。だからここで終身雇用制が突然打ち切られたりしたら、われわれは浮かばれなくなるのである。年功序列賃金もあるからこそ、投げ出さずに続けているのである。アメリカナイズが何でもいいわけではないよ。
僕も風邪です、空咳が止まらず肺が苦しくてたまらず休んでしまいました。この時期3〜5月頃は本当に弱い・・・。