昼間、誕生日だったことを思い出してしまった。せめて三日前に気づけば手紙のひとつも送れたものを。そうだ、電報(笑)。電報ほんとに打っちゃったよ。「70歳おめでとう」じゃあんまり直接的過ぎるしなぁ。結局、用意されている当たり前の文例で送りました。いまどきはインターネットでできるんだね。
あ、ていうことは明日は母も誕生日。歳は違うけど一日違いの誕生日の夫婦なのでした。515事件の年(1932)と226事件の年(1936)。このおかげで、日本史のこの部分はいつも間違いようがなかったです。
秋の夕べはつるべ落とし…だっけねぇ。五時過ぎて退社(校?)すると、もう完全に夜道。こういう薄さびしいときってグラッと行っちゃいそうでこわいねぇ。でも自分には行く場所があるのでありがたい。待ってる仲間もいるしね。きょうは定期券の経由どおり、九段・大手町回りでゆっくり丸の内線使って高円寺に行きました。20分以上車内で眠れた。
…は、でも決して目指して得るようなもんではないね。さもないと、称賛を求める例の罠にハマってしまうでしょう。独身者なので時間もたっぷりあるの。そして、「好きでやってる」ところがポイントかも。