密度の濃い一週間でした。金曜日はこういうふうに、いつも感謝できるといいんだけどね。忙しいけどあまり心は亡びてない気がする。したくないことはやってないからかも。
グループでは、仲間の一周年のお祝いでした。真っ先に心に浮かんだのは、自分の一周年のときのあの奇跡的な変化と、とにかく受け入れてくれていた仲間、仲間、仲間。終わりであり、始まりであったと言えます。
最初に着実に身の回りにクサビを打って、プログラムの基礎を作るのは大切なことだと今も思えます。今もやはりおろそかにはできませんね。
高円寺の喫茶店「poem」で毎度のお茶。今日のサブテーマは「わたしがアバラを傷めたとき」だったかも。当時はケガや病気は「勲章」のごとく思ってました。狂っていたんだね。
夏の終わりに小説を書き、とある出版社の新人賞に応募したのだが、きょうその結果が郵送されてきた。結果は……残念でした。選外となりました。うーん、やはり業界はそんなに甘くないね。でもまあしろうとのこうした小説がひとつスナップヒットとして送ってみることができただけでも、自分にとっては想い出になるかもしれない。