目にゴミが入って取れなくなる。こんなに小さい1mm角の固形で機能しなくなるなんて、人間の体って弱いものだなあと感じた。眼科に行って医師が除去。ほんの一瞬の処置だった。昨晩からシャワーやなにやらで散々悪戦苦闘したのだが、まったく効果がないどころか、眼球にキズつけていただけだったようである。ゴミが取れてすっきりし、少々遅れて嵐山に出発。
秋の宿泊研修会である。金・土と参加。ミーティング三昧であった。久しぶりに、関西に行った元同じグループの仲間にも会う。各種ミーティングの分かち合いはなかなかよかった。
眼科の件は、ケガの保険が一日分おりることになった。手続きも簡単で審査もうるさくない保険会社は信頼できる。ひどい保険会社も多いからね。
会合にスピーカー、パネラーとして呼ばれる。二日間にわたり役目は果たしたと思う。先行く仲間のいる安心感。
そして問題は、つねに全国共通であることを思う。伝統を守るには、ときには痛みも必要だという感じがする。