力がないなぁ、最近。食欲も湧かない。このまま仮死状態にでもなりたい気分だが、そうも行かぬであろう。
力はやはり与えた瞬間からもらえるようにできているようである。だれにも与えていない以上、何ももらえないのである。
昨年11月に32kWで900円台を記録したが、今月も1000円を切っている。38kWで991円。最安値には及ばなかったが、たしかに今月一ヶ月くらいはエアコンを一度も入れなかったと思う。主な電気使用は湯沸し、炊飯、パソコンくらいだろうか。放送大学番組の録画DVDデッキ以外は、スイッチタップで待機電流も切ってるからなあ。また安値更新したら発表します。
二日続けて深夜のNHKで忌野清志郎の特別番組が流された。録画しながら見る。箱根の頃は若いんだよね。30代ではないだろうか。去年のステージはさすがに疲れているようだった。MCも落ち着いている。でも去年の活動が最後になるとは思わなかったね。
キヨシローの死後、毎日そのことばかり考えている。なかなか自分の中から旅立って行ってくれないのだ。他の人のがんの闘病記を読んだり、人生を考えるきっかけを与えてくれているのかもしれない。
浜田山で5/30にセミナーを行なうための下見へ行った。会館の中のホールが、昼休み空いているので係員に頼んで見せてもらう。舞台の中にも入らせてもらい、控え室の使用についても詳細を聞く。
ホール全体で250名の定員だそうである。けっこう人は来るのである。問題はいつも喫煙所。休憩時間に黒山の人だかりとなる。近所迷惑なので配慮して欲しいと係員に言われる。しかし、なかなかコントロールのしようもないのが現実である。しかし放置もできず。喫煙所にグループメンバーを配置して、分散を促すことになる。果たして当日どうなるか。
下見の後、みんなで食事。平日昼間でゆっくりできる。ビジネス街ではないので、12:00台なのにお店もガラガラ。大丈夫かね、こんなので経営は。でも住宅街の中華料理店なんていうのは、夕方や夜がピークなのかもしれない。
たっぷり時間があるので、仲間とお茶飲んで過ごす。午後三時過ぎから荻窪に移動してカラオケ。三人で二時間。前回の20名回しと違って、どんどん順番が回ってくる。またまた昭和の選曲。
・「秋桜」(さだまさし)
・「ギンギラギンにさりげなく」(近藤真彦)
・「長崎は今日も雨だった」(内山田洋とクールファイブ)
・「真剣(ホンキ)」(田村英里子)
・「硝子坂」(高田みづえ)
・「北の宿から」(都はるみ)
・「勝手にしやがれ」(沢田研二)
・「メリーアン」(ジ・アルフィー)
・「素敵なラブリーボーイ」(小泉今日子)
終わってそのままミーティングへ。半日仲間とどっぷりであった。
きょうは本命の本郷の工学系大学院の説明会。原子力国際専攻である。思ったほどは志願者は来ていない。しかし、ちょうどマスターコースの新入生歓迎会も催されていて、教室のほうはかなりの盛り上がりであった。ドクターコースの学生のかたが研究室の中のプロジェクトのことなどを説明してくださる。先生も途中来てくださる。やはりここでやっていくしかないと思う。英語の講義がたくさんあるようだ。やはり英語なのだ。避けられないねえ。若い頃にもっと英語をやっておけばよかったなどと後悔してみても始まらない。今からやればいいのである。ガッツで行こう。