工学部社会基盤学科の「国際コミュニケーションの基礎2」という、英語を学ぶ授業を半年間受講した。ぼくのようなTOEIC-500点台の英語難民にはレベルが高い授業であったが、何とか最後まで投げ出さずについていった。他の学生さんたちに何気なく聞いてみたら800点台だったりする。東大の3年生たちだからまあ当然なのかも。
スペシャルイングリッシュレッスンは有料だったけど、レベル別だったし少人数だったので、自分にはそっちのほうがよかったのかもしれない。大学院入試にもついて回ることだし、修士を目指すなら英語からは逃げられないと思って観念しよう。