検定料の振込みに三井住友銀行を使うと手数料が無料になるのだが、先日学芸大学支店であるいは東京営業部の窓口で振込みをしたとき、「合格祈願」と書かれた縁起の良い鉛筆をもらった。ちょっとしたことなのだが、こういう心遣いはうれしいものである。合格とかけているのか、鉛筆が五角形(ごかくけい)。最近では吉野家の塗り箸なんかが五角形だったりするのを想起する。
三井銀行永福町支店は26年前に東京へ出てきたときに、実家の両親が仕送りに作ってくれた口座のある支店であった。また太陽神戸銀行三軒茶屋支店は、学生時代の塾講師アルバイトの振込口座であった。そしてずっと下ってさくら銀行吉祥寺支店は三鷹のマンションの賃貸料振込口座だった。みんな解約してしまったが、メガバンクとしてまとまっている。仲間がむかし勤めていたらしい。
ぼくはメインバンクは三菱東京UFJだが、これも元を正せば上京時に初めて「自分で」開設した、三和銀行永福町支店の口座である。銀行との付き合いというものは結構長く続くものだと感じる。
労使関係の整理がついていないので、まだ具体的なことははっきり公表できないのが奥歯に物が挟まったような感じで、このブログを読んでいただいているみなさんには申し訳ないと思っています。整理がついたらはっきりいたします。まあ整理もついていないのではっきりしようがないんだけど。
とにかく受験が迫っているのでがんばりますとだけ言っておきます。