きょうは三月分の賃金振込み日である。銀行口座の振込額をチェックしてみたらふだんより6000円ほど多い。あれ?手当ては特につくという話はないが、と不思議に思って、職場で明細を見たら、住民税が減額されている。3,4,5月の住民税が6000円ずつ減って、減税額は合わせて18,000円だ。これは先日の確定申告による所得税還付と同じ額である。そうか住民税も自動的に同額還付されるのか。結局2008年度の還付額は36,000円にもなるようである。すごいぞ確定申告。その前の年のも減額になるのかにゃあ。ちょっと期待したりして。
税制って知れば知るほどお得になる方法がたくさんあるようだ。お金持ちたちが節税に躍起になっているのもわかる気がする。自分の場合は微々たるものだけどね。