ひとつはバイクの修理。安く合理的に修理が済んだようで、一か所目の見積もりは六万近くかかるといわれたのだが、二か所目ではなんと工賃含めて一万円である。なんで??な感じ。一か所目に頼まなくて本当によかった。木曜日の午後にバイク引取りである。
もうひとつは傷害保険の支払いである。教習中の腰をひねってしまった事故。これも一か所目の契約会社はほんの一週間で審査が終わり支払われたのだが、二か所目は本当にてこずった。まるで犯罪者から聞き取りをしているかのような印象で、長時間電話で聞かれるなどむかっ腹が立ったが、一ヶ月近くたってようやく支払われるようだ。大した額ではないのにね。
今回のこの二つでは、会社によってすごい差があるということを思い知った。だからこそ法人で何か注文するときも、合い見積もりが原則なんだね。社会勉強の日々である。
悪いほうの対応だった会社名をここに晒して一矢報いたいところだが、大人気ないのでそれはやめておこう。そういう対応ばかりの会社は、そのうち口コミで悪評が広がり、自滅するだろうしね。