このブログに至る前の、トップページをついに刷新する気になる。人生は前進している。保留するべきものは何もない。夜は明けたし、憐憫からも脱している。ぼくにはぼくのできることをやるのみだ。
workのところには、三年前の小説も再公開した。悔いなく生きていきたい。
中野で仲間のバースデーだった。会場に着くまで知らず、びっくりであった。サプライズプレゼントだったのかもしれない。本人の意向で地区委員会などに一切報告していなかったのだそうだ。数年前からチェックを怠っていた自分も反省。感謝に溢れたとてもよいミーティングだった。
英語のTOEIC試験についてはこのブログでも何度となく触れてきたが、大学院入試にスコアを出すのに間に合うラストの試験なのではないかと思う。
今回の試験ではリスニングがだいぶ容易になってきた感触があった。少しはスコアが伸びたかもしれない。しかしリーディングはやはり時間が足りない、の一言。何回やってもそうである。戦略をいろいろと見直してみるが、なかなか難しい。日本語の長文を短い時間で読解するなら斜め読みをすることになるので、英語も斜め読みできるようになればTOEICスコアが飛躍的に伸びるのかもしれないと思う。
加えてTOEIC受験は、他大学や高校が会場になるので、学校に踏み込めるのが楽しみでもある。今回は水道橋の日大法学部であったが、とてもきれいで快適だった。洋式トイレが少ないのが難点。しかし都心にたくさんの校舎があるのは強みだと思う。
(6月下旬追記・スコアは悲願の600点に達しました)