仲間の色紙を持ってこの一週間、王子、要町、中野、月島、原宿と、ふだんあまりコースに入っていない会場を巡回した。久しぶりに会った仲間も多い。やり直している仲間の姿は、身につまされるメッセージである。
中間施設へメッセージ。新グループで開拓したところである。当初は平日昼の司会ボランティアだったが、そのつながりで、グループで責任をもって数人で行っている。
日々プログラムでどっぷりの仲間たちに、さらにわれわれが何を言えるのか?という問題もあるのだが、われわれにはたくさんの経験がある。それを伝え、また逆にたくさんのことを伝えられもする。
みんなで連れ立って行き、連れ立って帰ってくるということ自体も効果があると思う。
地区の委員会と地区イベントの打ち合わせ。最近毎回時間が押せ押せの委員会が続いていたせいか、みなが抑制を効かせつつ、効率的に進んでいる感じがした。新規の議題は出しづらい雰囲気。出すとさらに時間がかかるからだ。これはグループが増えすぎた弊害でもある。これは何とか改善しなくては我慢比べ会議になってしまう。
イベント(報告会)の打ち合わせも、必要なことのみ、会場や備品、人員配置などにしぼられる。中身のことは担当役割のひとたちにお任せである。その割り切り方がよかったのかもしれない。20:00ちょっとすぎに終了。あまり引っ張らずにみんなでさっと帰る。これでいいのかもしれない。
浄土真宗の開祖である親鸞上人の誕生日が迫っている。5/21だ。この2010年で実に837年のバースデーのようだ。各地の本願寺系列のお寺でイベントが乱立するだろう。東京だと築地に出かけるところである。
命日も動員数がすごいが、誕生日もたくさん動員。キリストには負けるけどね。