スポンシーをたずねて何千里。新しい仲間とのふれあいが自分のソブラエティーを確実に育てていく。こんなことでもなければ、わざわざ出かけていくことはないに違いない。
プログラムを組む相談に乗り、一緒に歩く場所も指定してみる。こうなるともう自分が休んだり、適当にやることはできないんだな。ひとに「こうしたほうがいい」と示す以上、自分もそれをやることになる。助けるように見えて、自分が助かっているというマジック。