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奇跡の今日一日

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2015-09-28(Mon) 修士論文中間発表会 [長年日記]

_ いやーしんどかったよ。シルバーウィークの連休もほとんど返上して、柏キャンパスへの往復。しかしなんとかやれることをやりつくし、今日の発表会をまっとうした。大学院の大講座の中での発表だったので、質問者は知っている先生ばかり。その点は気楽ではあったけど、いろんな質問を想定して臨んで、精神的緊張感が高かった。 投げ出さずにやり切れたが、二月の本番までもうひとふんばりである。


2015-08-09(Sun) アルカノイド2 [長年日記]

_ 高田馬場のミカドにアルカノイド2(リベンジオブドー)が復活しているのを発見した。周期的に都内で見つかるこの貴重なゲーム。ときどきプレイしたい。昭和63年とかに流行っていたゲームなので、そろそろ30周年だろうか。


2015-07-21(Tue) 夏の始まり [長年日記]

_ 今年も夏が始まる。ここ数年、大学の野外調査や地質巡検などで山や海を駆け巡っていた。とは言っても、集団行動なので自由に動き回れるわけではなかったが、楽しく日程をこなしていった。今年は一味違うかもしれない。前半のヤマはすでに越えたのだが、後半は地味な展開だと思う。大学での巡検も控えている。メンバーが一新したのでまたぜんぜん違ったものになるだろう。

暑い中を車や徒歩、自転車などで動き回り、記録を残していくのは楽しい。特に夏は草木や太陽が強く支配していて、生命力が与えられるからである。仕事を失う少し前に北陸や関西をめぐって、18きっぷの旅を挙行したことがあった。あのような勢いのある旅も楽しいものだ。

冬は内面を高める絶好のチャンスであるが、夏は行動と経験の拡充である。からだの健康は不可欠。今年の前半はけっこう苦しんだので、いまの健康がとてもありがたい。チャンスを生かして前進したい。


2015-06-30(Tue) 明日より80周年へ [長年日記]

_ 先のことだと思っていたが、あっという間に日が迫ってきた。明日より80周年コンベンションである。日本の二倍の歴史とはすばらしい。いろいろな縁があってそのときの同行者が決まる。五年前のときと同じ同行者はなぜかたった一人しかいない。こういう場で、この五年間で自分が何をしてきて、どんな仲間とともに支えあってきたかがはっきりわかるという気がする。 ちょうど今年の前半半分が終わり、2015年も残り半分となった。やっぱりぼくは、仲間の役に立ちたい。何かできるサービスをして、それが喜びになるような歯車の中にいたい。時間もお金も体力も有限ではあるが、それをあまり口に出さないような大人になりたいものだ。それに、差し出したものはもっともっと大きくなって返ってくる。たぶんそのようなことがわかる行程になりそうだ。この80周年も、今年の後半以降のぼくの生活も。とりあえず、自分が何を得られるかよりも、何の貢献ができるか、ということにシフトしていきたい。


2015-06-13(Sat) 素晴らしい日本の演歌 [長年日記]

_ 最近演歌が楽しい。熱川温泉にみんなで遊びに行ったときに、渋いおじさんが「奥飛騨慕情」を歌い上げていて、しびれてしまった。なんというか、典型的な演歌のメロディで名曲だよ、あれは。昭和歌唱には数々の名曲があるが、最近聞いてやはりすごいと思うのは「さざんかの宿」「無法松の一生」などである。「無法松…」は地元小倉の歌なのですらすら歌える、と思いきや、度胸千両入りに入ってしまうと結構難しいし、変拍子かね、これは、みたいな進行が演歌には時々ある。唐獅子牡丹のラストも変拍子だし。演歌はなんだか若い間は区別もつかなかったしまどろっこしいだけの予定調和音楽群だったのが、最近では感性が変化してきたのか、ゆったりとその味を噛みしめる感じである。数年前にカラオケで何度も練習して、坂本冬美の「能登はいらんかいね」が完璧に歌えるようになったのは進歩だった。冬の温泉の雪積もる露天風呂でぜひ一曲「奥飛騨慕情」を歌いたいものだ。


2015-05-27(Wed) 日本地球惑星連合大会で発表 [長年日記]

_ はじめての学会発表であった。父の死去などで非常にタイトな準備スケジュールであったが、連休前までにフィールドデータをほとんどまとめておいたのでなんとか助かった。連休も柏に行って準備をしていたのでそれが正解だったかもしれない。第四紀の河成段丘がテーマなのだが、学部と修士のこの短い期間ではこのくらいが限界かなという感じである。経験者もみな「修士課程の二年は短い」と言っておられるが、自分もそう思う。あと半年で論文を仕上げなくてはならず、今回は体調の悪い中を押して、どうにか投げ出さずに発表できて、指導教員や協力してくれた周りの院生たちに感謝している。


2015-05-23(Sat) 東大野球部勝利 [長年日記]

_ 父の件がある程度片付いたので東京に戻り、アルバイトにも顔を出した午後、時間が空いて神宮へ。東大と法政戦を観戦。法政にはリードされるのだが、なんだかすぐ得点が追いつく。そして同点のまま延長戦へ。十回に内野への野選で2点勝ち越し。裏で押さえてついに勝利。応援席はお祭り騒ぎで、見ず知らずの人たちと抱き合って喜ぶ。応援歌「ただ一つ」を、終了のエールで先に歌う。歌いながら涙が出てくる。94連敗をストップできた。


2015-05-08(Fri) 父、亡くなる [長年日記]

_ 脳出血で1年と3カ月寝たきりの状態だった。2カ月に一回のペースで見舞いに通ったが、ついに死去。享年82歳だったので、平均寿命を超えたと言える。ぼくは長男なので喪主となり、お通夜と告別式を執り行った。久しぶりにお経を読み、親類を出迎え、皆さんの情に感謝する。各種手続きや遺品整理などで北九州に2週間滞在した。相続や納骨などの手続きはまたこれから改めて行う予定。


2015-05-02(Sat) ツアーと神宮 [長年日記]

_ 午前中、キャンパスツアーで働く。ガイドをやっているのだ。安田講堂の説明をもう何十回やったことだろう。どの建物が何年に建てられ、誰が設計したかとか、ほとんど暗記している。明治19年帝国大学令とか、歴史の参考書みたい。

午後は神宮球場へ。対慶応義塾戦。0-8で完敗である。そろそろ100連敗が近いのではないだろうか。大敗のときでもせめて一点くらいは入れてほしい。応援歌「ただひとつ」を肩を組んで歌いたいのだ。それだけである。


2015-04-08(Wed) 春の雪 [長年日記]

_ 朝、柏キャンパスへ向かうが、自転車に乗れないくらい寒くて降っている。流山おおたかの森駅で下車して流山市のグリーンバスに乗る。雨だと思っていたら雪みたい。五年前に続いて三島由紀夫の春の雪か。寒の戻り。


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